鞍馬寺 2006/08/18 23:35:00 テーマ:ブログ 今日まで京都におりました。また、鞍馬寺に行ってきました。 ここにある毘沙門天は京都を守る北方の守護神として平安時代に作られたものです。左手をかざして遠く京都を見守ろうという思いが1000年続いたということでしょう。義経や他の多くの武将たちも参拝したこの像に今も目の前で話ができることに感動します。国宝にもかかわらず、すぐ手が届くところに安置してあって、ましてや畳の間なのでゆっくりと拝むことができるのです(^_-)-☆