IJT国際宝飾展3日目が終わった。ソロソロ足のほうもガタが来て、明日ラストを頑張るだけの気力を維持したい。思えば弊社がIJTに97年から参加をはじめてもう今年で10回目となる。何も右左がわからないところから今日まで、あくまでも情報という「質量ゼロ」の仕事に集中し、付加価値をそこに探して提案し続けてきた。「変化こそ次のエネルギー」と言いながら一度創り上げたシステムを変化させるには相当の努力が必要だと言うことを痛感している。それでも今年は新たなことにいくつか挑戦していきたい。今日までにもその種が幾つも見えてきた。それもこれも話をしてくださる皆さんのおかげ。自分の世界を常に広げ続けなくてはいけないということを実感する。世界を広げていけば、そこには未知の楽しみがゴロゴロしている。その中で自分に合うものをどれだけ見つけられるか、それが可能性の広がりであると思う。あきらめたら終わり。
IJT国際宝飾展3日目
2006/01/27 20:55:38
テーマ:ブログ