夢を見た
和歌山に行くと旧家に通された。
沢山の人が集まっている。
初めは皆が雑談をしていたが、やがて目の前にお膳が
並べられた。
奥の方では何か一生懸命に作っている。
すると、大きなお碗にご飯が山盛りに盛られ。その脇には
大きなおにぎりが三つ並べられていた。
今日はこの家に来た人は皆これを食べて、主人に口上を
述べねばならないらしい。
一人で全部を食べれるはずもなく、残った量で次の年の
豊作を占うようである。
私はお腹がすいていたのでずいぶん食べてしまったら
また、山盛り盛られてしまった(^_^;
このお祭りの風習をシデ祭りというらしい。
あくまでも夢の中のお話ですが(^^)/