2007/07/31 9:49:43

テーマ:夢日記

桜の夢を見た。

私が生まれ育った立川の川沿いの土手の上に、一本の桜の大木が満開の花を咲かせていた。

その桜はピンク色の小山のようにそびえ立っていた。

満開の桜は現在の状況を示す。

順風満帆。

なにごとも思い通り。

それは一種の警告夢。

今で満足してはいけない。

満足したら散り始める。

散り始める前に次の手立てを考えることだ。

常に変化を前提に日々を過ごさねばならない、次の飯の種を探せということである。

私は、その桜を眺めながら、近くにもう一本、日本一の桜があるというので探しに行った。