馴染みの歯医者さんでアンティークの話になり、「うちにも古いのあるよ！」という事で見せてもらいました♪
出てきたのは、嫁入り道具のひとつとしてしつらえたと伝わる鼈甲の飾りかんざし。
松竹梅に鶴が舞い、その細工の細かさと言ったらワカンまで鼈甲で作られてます。
聞くと、彼女の家は代々医家で、母方のお祖父さんは明治の頃に同志社に入り直接新島襄の教えを受けて北海道で活躍した方だそうで、映画の主人公にもなったほど。
そんな血を引く彼女の部屋には残された遺品や骨董が山ほど。
「いつか鑑定してね」といわれ、楽しみにしておきたいと思います♪
ちなみに家紋が、我が家と一緒の「マルに木瓜」
共有項がたくさん見つかった一日でしたo(^▽^)o