したがって手相に良い手相、悪い手相などありません。
あくまでも自分が生きるに当たってのシナリオが事細かに書いてあるのですから。
そこに描かれている線の意味を理解して、参考にすれば良いのです。
手相は変わります。
いままでの思いが手相に表れるわけで、前向きの考え方をしていれば縦に伸びる線がハッキリ出てくるし、後ろ向きの心でいるときには、横に入る障害線が出てくる。
強烈な決断をした時など、一日で縦にあがる線が現れたりする。
これも計画。
古来からなぜ手相が学問として研究されてきたのか。
数多くの人の手をサンプルに、特徴のある線を見ることで普遍的な意味を見出すことが出来たから。
これこそが統計学というもの。
時の為政者や、トップクラスの経営者達も手相をみて決断の方向を決めてきたのは、決断の答えは自分の中にあるということを知っていたからです。
ご自分の手相の勉強、されてみませんか?