結婚の時期

2012/10/02 8:36:47

テーマ:手相

さて、本日は手相講座。

この方、現在35歳。

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①は普通結婚線といいますが、私は「ご縁の数」といいます。
その人にとって強烈なご縁を持つ人の数。
強烈なご縁のなかに当然結婚相手も入ります。
ですから、この方は二人の強烈なご縁を持つ。
でも、一本目は薄く短く、二本目が太くて長い。
ということは二人目のほうがご縁は濃いということ。

したがって、二人目の人と一緒になるでしょうということになる。

その時期を見るのが②で、この線はその人が経験する強烈な出来事がいつ頃かを見ます。
その基準は人差し指の根元の巾。
その巾を基に生命線をチェックして、時期を割り出します。
したがってこの方の場合、27歳のときに大きなイベントがある。

実際、彼女は23歳の頃につきあっていた一人目と別れて、二人目の方と27歳のときに結婚したのだといいます。

次のイベントは36歳の頃。ちょうど女性の厄年ですね。
この二人にはまだ子供がいません。
ということは、妊娠か出産の可能性が大!ということになります。
厄落としの子供ということですね。

手相は本人が今生で生きる計画を描いています。
②の線の位置を見ることで、結婚だけでなく未来の独立時期や大きな決断の時期を推し量り、それに向けて準備をしていけばいいわけです。

手相は未来計画図ですから。