天珠とは古くからチベットに伝わる護符のこと
私のところには数多くの天珠が集まってきます
なぜなら、彼らには意識があります
一つ一つの天珠に宿る意識が、彼らを活躍させてくれるところに行くまで待機するために私のところに集まってくるのです
その天珠を私のところでは、ご要望にあわせてブレスレットにしています
今では年間1000ピースもの天珠が、ご縁のあったご主人様のところで活躍をするために私のところから向かいますからね(^_-)
ジュエリー業界でも良く使う｢お嫁に行く｣とは、まさに言い当ててますね
お金や石はとても強いエネルギーを持っています
このエネルギーを回しているところに自然と彼らは集まります
本来、エネルギーは溜めてはなりません。
循環させないとならないのです
お金や物も一緒
貯めるだけでは、エネルギーが滞ります
チベット・ネパールなどヒマラヤ文化圏では、天珠はこの世の石ではなく、天から降ってきた生命のある霊石だといわれ、身に付けることにより「徳」や「気」「力」などを得るとされています。
もともとは宗教用具であり、僧侶が身につけるもので、密教の教えを基にした100種を超える紋様が持つ言霊の力をもって、災厄を遠ざけ、魔を断ち、罪障や厄難を除き、生命、健康を守り、富財や幸運を招くと信じられ、代々家宝として受け継がれ、嫁入り道具として娘に持たせたり、寺院に寄進する、あるいはお墓に埋葬するなどして大切にされてきました。
ラサにあるポタラ宮殿にある仏像にも天珠が供えられています。
天珠という石に、なぜこれほどの不思議な力が備わっていると信じられているのでしょうか？
天珠には一種の磁場があるとされています。
天と地の霊気を吸収し、凶を避け、災いを断つのも磁場がバリアのように働くからだと言われています。
財や富、福運や吉運を招くのも、磁場が引き寄せるからだとされています。
今や世界各地の人々に愛される珍貴稀少な宝物なのです。
そんな天珠の活躍の場をますます作っていきたいと思います(^O^)／