江戸ッ子気質丸出しの親爺さん(^_-)
日本橋浜町の駅上で店を構えてます
歌舞伎や芸能界の楽屋暖簾作りや、巾着作りでは引っ張りだこだそうで、たまたま通りかかって話をし始めたら、小一時間も小気味いい話しをしてくれました(^_-)
絵柄も歌舞伎にちなんだモノや、粋な語呂合わせで、聞けば思わず納得(^O^)/
私は助六の名セリフ
「キセルの雨が降るようだ~」
の、巾着をいただきました
このオチは、大勢の花魁が髪に刺していたキセルを花道に投げ入れた時に
「モテるオトコの証拠だねぇ」
と、タンカを切るのが合言葉
そんな囃子が聞こえてきそうなお店でした(^O^)/
この親爺さん、話している時はとっても愛想がいいのに、カメラを向けると最後まで、眼をイカらせるシャイな方でした(^O^)/