霧島神宮詣で

2011/03/01 20:59:52

テーマ:神社・仏閣

いさぶろうを乗り継いで嘉例川駅からはレンタカーで移動します

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今日の目的地は霧島神宮(^^)v
天孫瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀る由緒ある神社
創建は1500年前に遡るといいます

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前からなぜか懐かしく、とても来たいと思っていたところでしたので、ご祈祷もしてもらいました
ご祈祷の題目は「心願成就」(^^)v

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境内には税所神社というお社もありました
先日、同じ名前のお客さんがいらっしゃったので、これもご縁ですね(^^)v
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さて、ご祈祷もしてもらいスッキリしたところで周囲を見てみると、霧島神宮の御神体は坂本龍馬も登ったと言う高千穂峯な訳ですが、その後ろにただいま噴火中の新燃岳があるのですね

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近くまで行ってみようと思いましたが、少し山に入ったところで通行止め(@_@)

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諦めて、今日泊まる宿に向かうことにしました

途中、龍馬さんが滞在した宿や和気神社を発見

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ちなみにこの和気神社、和気清麻呂公を祭る神社
和気清麻呂公といえば京都の高雄山神護寺を開創した方であり、平安京を作り上げた現場の指導者
そのような方が、西暦769年36歳の時にいわゆる道鏡事件に絡みこの地に配流となったといいます

その時に天に祈り救い出してくれたのが、北辰すなわち北斗七星の妙見神で、ひつきぼしの由来のひとつでもあります(^^)v
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少し走ると、見事な滝が眼下に見えてきました
滝つぼまで降りれるということで行ってみると、下はとんでもない大岩の重なりで、足を滑らせながら滝つぼまで辿り着きました(^^)v

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マイナスイオンを満喫して、泥だらけになりながら車に乗り込み、また走り出すと今度は「熊襲の穴」なる看板を発見

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なんとここは、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が女装して熊襲の首長を襲った場所だといいます
是非もなく入ってみました(^^)v

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穴の中はとても開けていて、ここで宴が催されたのだといいます

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同じアングルで撮ったのですが二枚目には、もやみたいなものが写ってしまいました
昔の髪結いであるみずらを結った男性みたいですね(^_^;

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さて、本日の泊まりは龍馬さんも夫婦で訪れたといわれる温泉地にて(^_-)-☆
ここら辺は奥地のせいか、ソフトバンクの電波が届きません(・_・;

温泉はかけ流し、24時間入り放題で3,480円の情緒あふれる湯治場です♪

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周囲にはコンビニなどあろうはずもなく、一軒のみ営業中の食堂にて

メニューを見ると鯉の刺身とあります

おいしいの?と女将さんに聞くと、
「人も魚も、こいが一番美味しいのよ」
と、おっしゃるので、まずは鯉の刺身で一杯(^^)v

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今夜はもう一風呂浴びて寝ることにしましょう(^^)v