直感による判断は正しい

2011/06/09 7:39:46

テーマ:思うこと

最近、何人かの方から続けて同じ様な話しがありました

あの時に感じたコトを伝えておいて良かった、と

これこそ私が提唱する、直感行動理論ですね

ヒトが感じる直感は正しい

すなわち、なにかピッと心に浮かんだら理性で判断せずに直ぐに行動に移すコト

ヒラメキ → 行動 → 判断

というサイクルを心掛けるコトにより、後悔することが少なくなったと言います

そうしておけば良かった、ではなく、
そうしておいて良かった、と

ただ、イキナリそうは行動出来ないと感じる方はそこに感情をいれるのです

感情とは、そのヒラメキを行動に移したいか、移したくないか

ヒラメキ → 感情 → 行動 → 判断

いずれのサイクルを心掛けるに当たっても、目的は直感を磨きヒラメキを引き寄せること

ヒトは一日に5万回の思考をするといいます

16時間起きていたら、ほぼ一秒に一回

そのなかに当然ヒラメキも浮かぶ訳で、それを流してしまってはいけない

なにがヒラメキなのかを見極める為には、即行動に移すのが最上なわけですが、なかなかそうもいかなければ、せめてヒラメいたことをその場で書き留めるコト

何月何日何時何分 こんなことを感じた

と、そのまま記す

私の場合も先日、最近携帯の地震警報鳴らなくなったね、と感じた途端、ビービービーッと鳴り響いたf^_^;)

良くも悪くも直感はメッセージを出しているのです

フッと感じる直感を記憶に留める心掛けをすると、目の前に起こるコトはたいがい、その前に直感による前兆があることに気づくようになりますよ(^-^)/