今年も12月に入った。満月斎も16会場1300名を越える方々と直接お話をさせていただいた。その中でとても気になることが一つある。
ヒトには必ず転機が訪れる。その周期は個人差はあるが基準は10-12年で一周期と見る。毎回毎回気をつけてみていたのだけれど、その転機が2008年に訪れるヒトが30-40%位の確立で出る。
統計には偏差が必ず出るが、これほど一つの年に偏るのはおかしい。以前からこの疑問はは付き纏っていて、前にも隣で数理命術を使って占術をしていた先生にお尋ねしたことがある。すると彼女の答えは「2008年は一の年」。この年は昔から始まりの年。天変地異による政治経済の変動、戦争の勃発、環境の変化、多くがこの一の年から始まっているようだ。
たまたま船井幸雄先生のHP
を見ていたらそのことが話題になっていた。なんとも言えない一致だがこれも必要必然であるならば、さて、その壁をどう乗り越えるかがこの時代を生きる我々の課題なのであろう。