事務所を整理していたら懐かしい写真が出てきました♪
1990年の秋頃、ここはカナダ、バンクーバーのナナイモ。
その頃はやっていたバンジージャンプ。いまは遊園地でも
ありますが、当時は自然の中。橋の上から足首に体重にあ
わせたゴムを巻いて、後は飛び込むだけ！というとてもシン
プルなものですが、肝だめしにはもってこい！
飛ぶ前に「命の保証は求めません」という宣誓書を書いた
覚えがありますが(^_^;
実際に橋の欄干に立ってみると、遥か下には渓谷の川が流れ、
足がすくむとはこういうことかと実感しました(・_・;
エエイ、ママヨと飛び上がると、何秒くらいでしょうか、私には
随分長く感じられたのですが、実際にはほんの数秒だったの
でしょう。風の音が耳をつんざき、みるみる川面が近づいてき
て、なんかこのままだと本当に川に飛び込みそうだ、ウワーッ
と思ったとたん、なんと私は本当に川の中にどっぷりと飛び込
んでしまいました。
たしか、体重別にゴムを調節してくれていたはずが、全く役に
立っていません(・_・; やはり日本とは違いました･･･
でも、ゴムの力で無理やり引き戻され、三回くらいビヨンビヨン
と伸び縮みしたところでようやく落ち着いてゴムボートに
乗せられたのでした。
この小さいのは私自身です＼(^o^)／
ゴムがあるから安心というものですが、水に入ってしまえば
ゴムが無くても同じです。よく、コンクリートの硬さと同じとか
いいますが、水と垂直に入れば大丈夫なんだと実感した
覚えがありますね。
いい経験です(^_-)-☆