山道を二人で歩っていると目の前に毛がフサフサの大きな犬が横たわっていた。
襲われたり咬まれたら嫌だな~、と思いそっと通り過ぎようとすると、モソッと起き上がって近づいてきた。
私は相棒をかばいながら歩き続けると、私の手をベロベロとナメ始めた。
ウワーっと思って持っていたチョコレートをあげるとパクパクと食べる。
チョコレート食べる犬って面白いなあと思いながら、食べてる間に逃げようとすると、尻尾を振りながらまた寄ってくる。
我々は小走りに走りながらついに振り切れずに一緒に里まで降りてきた。
夢に出てくる犬は冥府冥界の使い。
昨夜は浄化してなかったせいもあって、2時間ごとに目が覚めてしまいました。
みたお客さんのつながりの誰かが感じてくれたのか、喜んでくれたのか、楽しそうな犬でした(^o^)丿