このブルーサファイアルース3.405ct。肉眼でもシルクがキラキラ見えるほど。
実は100年ほど前のアンティークリングに嵌っていた当時の石。爪が外れていたので少しポリッシュしてもらったらモノの見事に輝きが復活(^o^)/
次は天然クリソベリル アレキサンドライトキャッツアイ 1.002ct
産出はスリランカ南西部ゴールとコロンボを結ぶ高速道路の少し脇。スリランカモノでこれほど明確にカラーチェンジして、綺麗な目が出るのも珍しいといいます。
我々が日本に帰る日に磨きあがったモノ。石目をなんとしても1ctを落とさないようにとの職人魂が伺えます。
ちょうど帰るときに、この石のオーナーと磨き職人が挨拶に来ました。満面の笑みで送り出してくれましたよ(^_-)-☆