ガネーシュ

2008/11/30 12:49:21

テーマ:過去生について

ガネーシュ
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今日は世田谷にあるインド人バイヤーの自宅兼事務所にいます。

向こうの人は神様をたくさん部屋に掲げます。

ここにもたくさんいました(^^)

さて、彼のインドの自宅は今回テロのあった場所のホンの目の前。あのホテルには帰るとよく行っていたそうで衝撃は隠せません。
自分の縁者も被害に遭われたようで、亡くなられた方の数は実際には報道の数の倍以上、500名はいるだろうと言っていました。ただ、爆発による損壊で判らなくなってしまったということです。

今年は壱の年。平和な年ならば来年はますます平和になります。
世界に眼を向けると、そうは言ってられないようです。
地球規模の政治的、経済的混乱と自然界の災害はなにを意味するのか。

いま、やるべきは人と人とのヒューマンネットワークの確立です。自分から積極的に繋がっていくことで迫りつつある大波を乗り越えることが出来るでしょう。

かつてない変化がすぐそこまでやって来ています。
どこで誰と何をするか。よほど気を付けねばなりません。
選択基準は感性のご縁があること。心の内から来る声によって判断すること。
理性による損得や地位名誉、外観では間違えます。

その思いを込めて毎朝自分に唱えてから一日を始めることです。

今からでも遅くありません。何歳であっても遅くないのです。

自分と感性の波長が合う人と繋がることで、これから起こる何事も越えることができるでしょう。

まちがっても、私は自信があるから一人でも大丈夫などとは思わないように。

私の近しい所で遠く離れた国の惨事の話が出るということもメッセージ。
すべての経験は必要必然。そのメッセージを紐解く仲間を作らなければなりません。
このような危急過大な時期に感性により集まる仲間は過去生からのつながりがあることが多い。
その人たちと共に進むべき方向を見極めるようにしてください。