55才の女性
お子様二人が障害児として生まれたという
障害を持った子が生まれる家庭は必ず財には恵まれる
子供が親を選んで生まれてくる
だから困るようなことはしない
手には財運線がビッシリ
その子たちは神様
親御さんはじめ、その子たちに関わる人を成長させるために生まれてきた
だから、その家はおかしくならない
守られている
また手を見ると、第二生命線がある
第二生命線がある方は、生命力がとても強い
ちょっとやそっとな事があってもヘコタレナイ
そんな話をしたら
今年、心肺停止になったという
お医者に運ばれる途中に蘇生したと
死ななかったと
でも３週間は植物状態
その時に見た光景
お不動様が正面に現れて、自分の中に入り込み自分の息を吹き返してくれたと
後ろを見ても誰もいない
だから体の中に入ってしまったんだと気付いた
辺りを見ると東西南北にお寺がある
その時に、目の前の川にドンッと突き落とされて目が覚めた
３週間ぶりに生き返った
彼女は
余程の理由があって生まれてきた
余程の難問を解くために生まれてきた
良くデジャビュをみるという
どこかで会った事がある人と会うという
普段では気付かない魂の仲間たち
過去生で一緒だった仲間たちの存在に気付くことができるようになっている
そこにも理由がある
今を生きることに余程の理由がある
その理由を知り、生を全うするまで死なせてはくれない