「結婚線」について
小指と感情線の間を横に走る線を通常「結婚線」と呼びます。
ただ、それが2本あった場合、2回結婚するのか?というとそういうわけではありません。
今生において強烈なご縁を持つ相手が二人いるよ!ということで、私は「パートナー線」と呼びます。
その相手は、自分が準備ができたらやってくる。出逢う。
探しているときにはやってこないのです。
今日一日を精一杯過ごし、いかような結果でもそれに満足し続けることで自分が確立していったときに本当のパートナーがやってくる。
人は自分のパートナーとなる人とは生まれ変わっても同じパートナーなのです。
籍を入れる入れないは現代の契約ごと。
そうではなく、自分と同じレベルのパートナーとなる相手がいるんだということを知るための線なのです。