日々の生活の繰り返しの中で自らが経験することに、生きる意味を見つけられるひとは、しあわせ。
流されて生きていくのと、自らが覚悟して確信を持って生きていくのとの違いが解れば生まれた意味が理解できる。
なぜか?
自分に起こることはすべて必要なことだから。
今生、起こることに偶然はない。
すべては必然。その経験を用意したのも自分。
自らが経験する重要な出来事は、すべて生れる前に自らが計画してくる。
だから、自分の目の前に現れる壁は必ず越えられるものしか現れない。
そこを逃げずに越える努力をすることで自らの人間性を向上させることが出来る。
越えられなくてもいい。
越える努力をし続けることが重要。
その努力さえ全力でし続けていれば自然と目の前の壁は越えているもの。
あまりにも高く見える目の前の壁を見上げるよりも、足元を見据えて一歩一歩進むことのほうが確実。
進み続けていれば必ず越えられる。
今いるステージはそんな経験をさせてくれる場所。
自分がそこを選んで生まれて来た。そこで経験することすべてが自分を成長させてくれる。
満月斎では個人別にそこを探すのが目的のひとつ。私はその説明役(^^)v