今日のお店は百年続く名門。
事務所には博物館級の時計がギッシリ
すべて時計です(^^ゞ
蒐集された和時計の本も出版されているそうです(^^♪
多くが江戸時代のもの(^_-)-☆
江戸の頃に作られた和時計は世界有数の技術だったそうで
海外に技術が洩れるのを防ぐため詳細な設計図や説明は
ほとんど残っていないそうです。
この時計は池田藩の藩主がお使いになっていたもの
面白いのはこれ
江戸時代の芸者さんの置屋で使っていたもので、札には
名前が書いてあります♪
線香1本25分だそうで、ということは遊ぶ時間は、25分単位
だったのですね。ちょっと忙しいね(・_・;
今でも芸者さんが「お線香代いくら?」というのはその名残
のようですね♪
これも線香を燃やして時間を計るもの
明治の初期までは時間の単位はこれで計っていたようです