今日読んだ茂木健一郎氏の「脳を活かす仕事術」。
脳は快楽が大好き。苦しさを経てたどり着くひらめきに
脳は喜びを感じる。地位名誉やお金を得るより遥かに
良質の喜び、報酬の通貨がそこにある。
脳を活かすには考えているだけではダメ。
行動して結果を出すまでやりきることが快感につながる。
その行動方法として、
①クリエイティビティ(創造性)を持っていること
②セレンディピティ(偶然の幸福に出会う力)があること
③オプティミスト(楽天家)であること
④ダイナミックレンジ(情報の受信範囲)が広いこと
⑤イノベーション(改革・革新)を忘れないこと
だ、そうです。
この言葉を聞いてビックリしました。
私が唱えるユングの説いたシンクロニシティの基本も同じ。
そこに何かしらの糸口が見えるのです。
セレンディピティという言葉は違う人から聞いた言葉。
既にこの感覚域でのステージは始まっているようです。
と、書いているところで、「茂木さんて、知ってる?」と
聞かれました(^_-)-☆