人として生きる喜びは、三位一体の満足を実感すること。
三位一体の満足とは、肉体的、精神的、魂的満足を示します。
肉体的とは、三次元の物質面を表し、金、力、権力、地位、名誉、所有物、セックス、食欲、安全といったもので、先祖からの連綿としたDNAにその基準が宿る。
精神的とは、自らが挑戦するに値すると感じる価値ある考えや思いつき、ヒラメキ、目標、創造性であり、今生の自分が築き上げてきた過去の経験や影響されたものにその基準が宿る。
魂的とは、本来完璧な存在である魂が人間に宿ることによって経験できるすべての事柄、喜びや悲しみや怒りや苦しみ悩み、その全てを善として体験すること。
この三位一体の満足を毎日感じながら生きるコト。
何をしてもいい、どこで生きてもいい。思いついたら行動することで、そこに形ができるのです。