六道

2009/04/14 13:12:43

テーマ:思うこと

人は必ず生まれ変わります

ではどこに生まれ変わるのか

地球という三次元世界で起きることを決めるのは自分

生まれる前、魂の状態のときにすべて自分で決めてくる
誰とどこで何をするかを決めてくる
だからこの世に起こることは必要必然
自分で決めたんだからね(^^♪

産んでくれる親を決め

生年月日を決め

パートナーとなる人を決め

重要なメッセージを与え合う人と出逢う日を決め

今生で何に携わり活躍するかを決め

どれほど人格形成をして成長できるかを決め

生まれてくるのが人間

人は生まれ来るとき泣き叫び、死に逝くときに喜び溢れる。

なぜ、こう言えるのか

生まれるとは、修行の場に挑みに行くようなものだから。

でも、この地球という三次元の世界でないと魂は成長できない。

だから産まれ出る。

楽しみも悲しみもすべて計画して生まれてくる
そして死に逝く時、自分の使命を全うし成長したことを知ることで、喜んで魂となって光の中に還って行く。

それが人。

ではどこに生まれ出るのか。

それを説明しているのがこの前も掲げたこの六道図。
Dsc08901

人の中には六つの世界のすべての要素があり、その中のベースをどこにするかで生き方が変わる。

そこを決めるのは生まれる前、光の世界で魂の状態のときに、マスターと呼ばれる指導者と、同時に生まれ出るソウルメイト達と共に決めるのです。

自分の役割を決めるのは自分。

この世はその役割を演じるステージ。

自分が自分に割り当てた役割をいかに演じきるか。

天界とは日々平穏に、それでいてちゃんと成長すべき天命、使命を全うして生きる人

人間界には多くの人がここをベースにします。ということは、ほとんどの人の日常はここ。

修羅界とは戦いの世界。毎日毎日の生きる基準がその気持ちで生きる人。

餓鬼界とは、常に満足を知らず、足りない足りないと焦燥感に追い立てられる人。

畜生界、地獄界は例え様もない生き様。

自分がどこで生きるか。
どの世界をベースに生きるか。
それを決めるのは自分。

決して決められているわけではないのです。

自分で覚悟して決めてきているから、何があっても大丈夫。

目の前に起きた事に勇気を持って立ち向かうことができれば最高。

地位名誉富貴をどれだけ貯めても、そこの量で魂の価値を測るわけではないのです

死に逝く時、持っていけないものは基準になりません

では何が基準に成長の度合いを測るのか

それを築き上げる過程で出会う経験に真っ向から対処し、逃げず、嘘をつかず、勇気を持って対処したかが魂を磨く基準。

どのレベルでどれほどの経験をして生きるかを決めるのはすべて自分。

だから、一生懸命生きている自分がいたら、褒めてあげてくださいね(^^♪