ちょっと気になることがありました
人に対して否定は禁物です
なぜか?
人を否定することは、すなわち自分を否定することだから
人の本質は魂です
魂は永遠に不滅
肉体がなくなっても魂は本質の世界に戻って他の魂と一緒くたになる
ということは
その状態においては、自分も他人もなく、すべてひとつ
自分の要素に他人の要素が交じり合い、ひとつになった状態
たとえてみれば、海そのものが本質であり、
スポイトで一滴を海に垂らしたのが自分の魂
海に戻れば、どこまでが自分で、どこからが他人かの区別など
つきません
そのような海の水の一滴一滴が地球上における自我を形成する魂であり
結果、肉体をまとれば自分と他人と区別が出来るわけですが
本質は同じということ
したがって、人を否定するということは、自分を否定することになる
普段使う言葉の中で
否定、批判、攻撃、愚痴、不満など、人を落とす言葉を使うということは
すなわち、自分を貶める言葉を使っているということ
自分に対して同じことを言っているに過ぎないということ
思うように行かないことがあった場合、これらの言葉を使い
人に責任を被せようとすればするほど、結果、自分にその報いが返ってきます
それも昔は因果応報は生まれ変わってからのカルマと言われていましたが
現代においては即座に自分に返ってきます
気をつけよう、否定言葉は身の破滅
です(^_-)-☆