和歌山県湯浅

2005/04/17 5:48:00

テーマ:ブログ

和歌山県で実施しました。
●占数 120名

今回の満月斎では生まれ変わりの話がずいぶんと出ました。なぜ三つ子の魂というのでしょうか?生まれたての赤ん坊は自分が生まれた目的を覚えています。その記憶を3才位までは持っているのです。今回もお客さんで、自分の子供がおなかの中にいたときの記憶や、生まれる前にお母さんを選んだ記憶があった方がいました。
普通、人は自分が何者かわからずに、何をすべきか分からずに成長する上で見つけていくといいますが、そうではなくて、生まれた直後は覚えているのだけれども3歳くらいまでに忘れてしまうのだということです。だから、3歳までに手にすることができる技術を親が気づいてくれて伸ばすことができると一生その技術を伸ばすようになるのです。ピアノ、ヴァイオリン、アイススケート・・・その子が3歳の頃から始めて一流になっている人が数多くいますものね。やっぱりそうなのです。